鼻茸は手術しなくても自然治癒する?チェック法と治し方は?

病気
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鼻茸(はなたけ)って聞いたことありますか?
「何?鼻の形をした新種のキノコのこと?」 なんて思う人も多いかもしれませんよね!
私も初めは同じように思っていました(笑)。

鼻茸は耳鼻科領域の病名のことなんです。
自分が患ったり、周りのだれかがこの病気になればくわしく知ることができますが…。

気になる発症率は成人の約1%というとてもまれな病気のようです。
20歳以後から60歳ごろまでの発症率もほぼ横ばいということなので、
年齢による差はないそうですね。

アレルギー性鼻炎を伴うこともあり、副鼻腔炎(ちくのう症)が原因の大部分なので、
子どもにできることもあるみたいですよ。

どういう病気か知らない人のために、まとめてみました!

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鼻茸ってどんな病気?

鼻茸,

鼻の粘膜の一部が風船のようにふくらんでしまうみたいです。

「え!風船みたいにふくらんだら、鼻ちょうちんみたいになるっとこと⁉」
と小さな子どもを思いうかべたり、漫画で居眠りしている人なんかをイメージしてしまいますよね。

その風船みたいにふくらんだ粘膜にの一部は鼻腔内、
つまり鼻の穴の中に垂れ下がってしまうのです。

鼻から外に出てしまうわけではないみたいですね。

小さいうちは気づかないことがほとんどのようです。
しかし大きく成長してしまうと、鼻の奥の方にあるので鼻づまりの症状が出てきてしまいます。

空気の通り道をふさぐので、なんか息苦しそうですよね。
しかもある程度の大きさになると、鼻の入り口から見えるようになるんですって!

この鼻の粘膜の一部というのは、こんにゃくのようにぶよぶよしているらしいです。
医療用語で言うと『ポリープ』のことで、キノコのような形をしていることから
鼻茸と名付けられたのです。

ではこの鼻茸の治療はどんなものなのかに迫ってみます!

鼻茸はどんな手術をするの?

鼻茸は大きいものでは親指大になります。
とても息苦しそうですよね…。

一つだけではなく、多数できることもあるみたいですね。
ポリープなら手術で取ってしまうのだろうと予想がつきますが、 どのくらいのレベルが適応となるのでしょうか。

はっきりした適応基準は分かりませんが、数が多かったり症状がひどければ
手術をすすめられるみたいですね。

鼻茸,手術,

鼻茸が小さいうちは鼻水が出る程度なので、そんなに困ることはありません。
しかし大きくなると鼻づまりだけではなく、嗅覚に障害が出る・記憶力が悪くなる・
耳管が狭くなるなどのとても不快な症状が出てきてしまいます。

おそらく顔面にはたくさんの神経があるので、圧迫されることで
いろいろな影響があるようですね。

こんな症状が出ると日常生活に支障をきたしてしまうので、
手術に踏み切るのではないでしょうか。

「でも、鼻の手術なんて想像するだけで怖い!」
「手術しないと治らないの?」
と不安な方もいるかもしれません。

鼻茸は放っておいても治ることはあるのでしょうか?

鼻茸は自然に治る?

残念ながら自然に消滅することはありません。

しかし鼻茸の約半数は、副腎皮質ホルモン薬(ステロイド)を
噴霧する治療で小さくなります。

この噴霧治療を続けても小さくなる様子が見られなければ、やはり手術が必要です。

放っておいてもガン化することはありませんが、症状がひどくなるのは避けたいですね。

では鼻茸は予防することができると思いますか?
予防できるとしたらどんな方法があるのでしょうか。

鼻茸の予防法はあるの?

こちらも残念ながら特別な予防法はありません。

ただ鼻茸の原因の大半を占める副鼻腔炎や、ぜんそくにともなって
発症する例もあることから、 これらの治療を積極的に受けた方が良いと考えられます。

ただ、ぜんそくを合併する鼻茸は、放置するとぜんそくが悪化すると言われているそうです。

手術をするとぜんそくは改善しますが、鼻茸が再発することもあるみたいですね。
そのような方は、耳や下気道への影響を避けるためにも、
鼻の通気性を確保して呼吸を整える治療をすることが再発予防に効果があります。

最後に「自分が鼻茸ではないか」と不安になっている方がいるかもしれないので、
チェック方法を紹介したいと思います。

鼻茸のチェック法は?

慢性副鼻腔炎やアレルギー性鼻炎・ぜんそくの治療を受けている方は、
耳鼻科の先生に相談してみましょう。
鼻の内視鏡やCTなどの検査で診断されます。

これらの病気ではない場合は鼻づまりが長引いたり、においが分かりにくくなる・
耳が聞こえにくいなど気になる症状があれば早めの耳鼻科受診をおすすめします。

もし周りに鼻茸の症状に似ている人がいれば、疑ってみて調べてもらうように言ってみてくださいね!

まとめ

鼻茸は自然治癒しない病気ということがわかりました。

ステロイドで治るうちに発見しておきたいですね。

 

気になったら早めに耳鼻科に行きましょう!

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