ヘモグロビンa1cの基準値を下げて糖尿病の原因を改善する要はビタミンB1

病気
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ヘモグロビンA1cとは

ヘモグロビンA1cの数値は、
糖尿病の程度を確かめるのに
とても重要な数値です。
血液中のヘモグロビンとは、
赤血球に含まれている色素で、
酸素を全身に運ぶ役目をしていますが、
血液中の糖とくっついてしまう
性質を持っています。
その糖とくっついたヘモグロビンのことを
ヘモグロビンA1cと呼びます。
血液検査で「HbA1c」と書かれた項目は、
このヘモグロビンA1cという言葉の略で、
この数値が高ければ高いほど、
血液中の糖分が高い高血糖の状態だと
わかるのです。
ヘモグロビンA1cの特徴は、
過去1~2ヶ月間の平均的な
血糖状態を表していることです。
血糖値ですと、直前の食事内容に
大きく変動してしまい不安定です。
そこで糖尿病の診断には、
安定的に判断しやすい
ヘモグロビンA1cが使われます。

ヘモグロビンA1cを下げる方法

ヘモグロビンA1cを下げて糖尿病を改善するには
どうしたらいいでしょうか?
糖尿病の患者さんは、
ある栄養素が不足しているそうです。
その栄養素とは「ビタミンB1」
これは体に取り込んだ糖を、
エネルギーとして消費するときに
欠かせないものです。

ビタミンB1不足が糖尿病を招いていた

ビタミンB1と糖尿病の関係ですが、
食べた糖質は、最終的に小腸で
ブドウ糖に分解されると吸収され、
解糖系~クエン酸回路~電子伝達系の順に
3つの経路を通ってエネルギーに変換されます。
解糖系とクエン酸回路を動かすために
必要な栄養素がビタミンB1です。
つまりビタミンB1が不足していると、
体内のブドウ糖をエネルギーに
変換することができません。
消費できなかったブドウ糖が増えると、
脂肪やコレステロールを増やす原因になってしまいます。
ブドウ糖がドンドン増えると、
血液中に糖があふれ高血糖になり、
糖尿病になってしまいます。
そこで糖尿病や高血糖の人に取り組んでほしいのが
食生活の改善です。
ビタミンB1不足にならない2つの注意点
1つはビタミンB1を失わないようにすることです。
目を酷使するとビタミンB1が失われます。
携帯電話、スマートフォン、パソコンの使い過ぎは
ビタミンB1を不足させてしまいます。
さらに、炭水化物や糖分を多く含む飲食物を
多く摂りすぎてしまうと、体は糖質をエネルギーに
変えようとして、ビタミンB1が消費されます。
2つめは、ビタミンやミネラルを
多く含む食材を積極的にとることです。
ビタミンB1を多く含む食材は、
豚肉やハム等の肉類や大豆、
そら、豆などのマメ類です。
お米もビタミンB1を含みますが、
含有量が多いのは米ぬか部分。
ぬか漬けに使ったり、お米の胚芽を残して精米する
五分付きの胚芽米などを選びましょう。
よく噛んで食べることも大事です。
噛むことでビタミンやミネラルなどの
栄養素の吸収がよくなるうえ、
満腹感を感じやすくなります。

まとめ

ヘモグロビンA1cとの数値が高いほど
高血糖状態です。
ヘモグロビンA1cの数値を下げるには、
ビタミンB1を摂取することが有効である。
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