健康寿命の平均寿命の定義は?日本は差が開き過ぎ!原因は?

健康全般
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今までは平均寿命を意識している方が多かったですが、

平均寿命が伸びてきて、これからは長く生きるよりも生きている間は元気でいる

ことをより意識するようになってきました。

 

そこでいつまでも健康でいられる、「健康上なんら問題のない年齢」はいつまでなのか?

を考えられるようになってきました。

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健康寿命の定義

 
「健康寿命」という言葉を
最近よく聞くようになった
と思います。
 
健康寿命とは
「健康上の問題で、日常生活が制限されることなく生活できる期間」
と定義されています。
 
現在の日本人の平均健康寿命は、
男性が71歳、女性が74歳とされています。
平均寿命は男性80歳、女性86歳ですから
数字上では男性は9年、女性は12年間、
他者の支援が必要な期間ということになります。
 
誰でも「生きているうちは元気に過ごしたい。」
と思います。
 
ですから健康寿命と平均寿命の期間を短くするために、
「健康寿命を延ばそう」という機運が高まっています。
健康寿命を延ばすことは、おのおのの高齢期の充実にとっても、
社会保障費の適正のためにも健康でいる期間が長いのは
とても大事なことです。

日本は平均寿命と健康寿命の差が大きい

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国際チームが世界188か国のデータを分析した結果、
健康寿命のランキングは男女ともに日本が一位
なっています。
しかし、日本は平均寿命と健康寿命の両方が高い水準にあるのですが、
平均寿命の伸びに健康寿命の伸びが追いついていない状況があります。
とりやべ新聞は2013年における平均寿命と健康寿命の差について
各国の比較を行っています。
日本の男性の場合、
平均寿命80.2歳に対して健康寿命70.6歳、
その差は9.6年です。
 
女性の場合、
平均寿命86.6歳に対して健康寿命75.5歳、
その差は11.1年です。
なお、アメリカ8.0年、フランス7.7年、イギリス7.6年、ドイツ6.9年、中国7.0年、
日本の女性の平均寿命と健康寿命の差は
世界と比べてかなり差が開いています。
平均寿命と健康寿命の差が大きいということは、
それだけ寝たきりになったり、介護を必要としたりと、
誰かの助けを必要としなければ生活できない期間が
長くなることを意味します。
 

健康寿命と平均寿命の差が開きすぎている原因は?

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日本人の平均健康寿命が男性が71歳、女性が74歳というのは
若すぎると違和感を感じた方は多いと思います。
健康寿命はどのよやって算出されているのでしょうか?
「健康上の問題で、日常生活が制限されることなく生活できる期間」
という定義から、一般には、健康寿命は「要介護状態になってしまう平均的な年齢」、
要介護認定を受けたり寝たきりになる年齢を平均した数値だと
捉えている人が多いと思います。
実は、全然違います。
健康寿命は、国民生活基礎調査において、
「あなたは現在、健康上の問題で日常生活に何か影響がありますか」
「あなたの現在の健康状態はいかがですか」という質問を行って、
「日常生活に制限のない期間の平均」
「自分が健康であると自覚している期間の平均」を算出し、
年代別人口や生存率などを加味して導いた数値です。
要介護認定という全国共通の客観的な基準ではなく、
アンケートに回答した人たちの主観に基づく数値ですから、
要介護状態ではなくてもどこかが痛いとか、
昔に比べて体調が良くないといった人も含まれますから
平均健康寿命が低くなったと思われます。
実際の要介護になる平均健康寿命は
男性が80歳、女性が85歳で介護を要する期間は
男性が約2年、女性が約3年程度といわれています。
 

まとめ

今までというか昔は人の寿命が短かったので「長く生きること」が良いこととされていましたが、

最近は高齢化になったために長く生きるよりも元気に生きることが価値があることになってきました。

 

量よりも質です。

 

良いか悪いかはわかりませんが昔に比べて医療の進歩、食事の充実のために

人は元気になりました。

そして、簡単に死ねなくなりました。

 

人生が長くなったからこそ、人生の質を上げるために

健康でいる努力が必要ですね。

 

 

 
 
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