2025年、万博誘致が決まり盛り上がりを見せている大阪府。
ですが前回の大阪万博の跡地が、今どのような姿になっているか知っていますか?
自然豊かな大きい公園になっており、イベントなども頻繁に開催されています。
そんな万博記念公園の魅力を、今日はご紹介します!!
万博記念公園とは??
大阪府北部・吹田市に位置する万博の跡地。
自然豊かな公園で日本さくら名所100選に選ばれ、秋には紅葉も楽しめます。
自然文化園や日本庭園など様々な自然文化施設もあります。
また、万博のパビリオンをそのままにして研究施設や万博の展示施設としても利用しているので、
1970年に万博を見に行った人も懐かしさを感じられます。
そして有名な太陽の塔は、最寄り駅を降りてすぐに迎えてくれます。
夜にはライトアップされることがあり、とってもきれいです。
他にも様々なスポーツ施設や文化施設として広大な敷地が利用されています。
夏にはバーベキューが楽しめ、ボートに乗って池の上から自然を眺めたり
自然文化園でのピクニック・子どもたちも楽しめる巨大遊具など、
家族でのお出かけやデートなどで楽しむことができるスポットです。
なんと!公園内に温泉もあり疲れた体を休めるのにぴったり。
ぜひ行ってみてください。
万博記念公園の楽しみ方・おすすめイベント!!
当時その印象的な見た目から話題となった「太陽の塔」はいまもその姿を残しており、
今年2018年に48年間非公開とされていたその内部が公開されたことでも話題となっています。
他にも、万博記念公園紅葉まつりや植物観察会などの自然系から、
ラーメンEXPOin万博公園やまんパクIN万博など食系の祭典もよく開かれます。
特におすすめなのが、ロハスフェスタ蚤の市!
人気の手作り品や雑貨などが安くで購入できて特に女性には大人気です。
Wonder Experienceイルミナイト万博は太陽の塔をスクリーンとし、
最先端の「3Dプロジェクションマッピング」が実施されます。
なんて贅沢!
時期やその年によってさまざまなイベントが計画されていますので、
その日にやっているイベントをぜひ確認してみてください。
アクセスは?駐車場はある?
万博記念公園は、アクセスもいいんです!
車の場合、名神高速道路吹田ICから約5分なので高速をおりたらすぐに到着します。
駐車台数も公園の駐車場が約4,300台と多いので、安心です。
(駐車料金はこちら↓)
駐車料金(普通車)平日:2時間まで400円、以降2時間ごとに200円ずつ加算(上限1,000円)/
土日祝:2時間まで600円、以降2時間ごとに300円ずつ加算(上限1,500円)
電車で来園する際は、大阪モノレール「万博記念公園駅」「公園東口駅」から下車後徒歩で行けます。
公園内は広いので、目的地がある場合はそこから近い駅を利用しましょう。
あと名前が公園となっていますが、営業時間があります。
9:30~17:00(入園は16:30まで)で、毎週水曜日は休業日(祝日の場合は翌日)、
年末年始※ 4月~GW、10・11月は無休となっていますのでご注意ください。
公園の横には、商業施設の「ららぽーと」などを含んだ
大型複合施設「EXPOCITY」が最近でき、盛り上がりを見せています。
他にも、ガンバ大阪の拠点となる市立吹田サッカースタジアムもありますのでサッカー観戦も楽しめます。
一日では回り切れないほど魅力たっぷりの万博記念公園。
皆さんもイベントをチェックして遊びに行ってはいかがでしょうか??